日本キリスト教団常陸大宮伝道所

 だからこう祈りなさい。「天におられるわたしたちの父よ、御名が崇められますように。御国が来ますように。御心が行われますように、天におけるように地の上にも。わたしたちに必要な糧を今日与えてください。わたしたちの負い目を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を敵しましたように。わたしたちを誘惑に遭わせず、悪い者から救ってください。」もし人の過ちを敵すなら、あなたがたの天の父もあなたがたの過ちをお赦しになる。しかし、もし人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しにならない。

(マタイによる福音書 6:9-15)

「主の祈り」の3回目です。今日は「我らに罪を犯す者を我らが敵すごとく、我らの罪をも赦したまえ」と祈る「赦し」の課題をしっ かりと受け止め、それを解決してまいりましょう。

キリスト教の本質は「愛と赦し」です。「赦し」が実行出来たら、 素晴らしいし、幸せですね。まず、「敵す」ことにおいて私たちはこだわりがなくなります。すると生きていく上で楽になるんですねぇ。「どうしても赦せない」と思っているうちは、心が重く、閉じ込められた状態になっています。 赦すことで、そこから解放されて明るく生きていけるのです。

では、どうしたら赦せるようになるのでしょうか。それは二宮幸雄牧師の言い方をそのまま引用すると「自分の物差しを捨てる」ことです。自分がしっかりと「自分の物差し」を手にして相手を測ることで、「足らない」とか「突出している」と裁いているのです。そして、あんなことをしているなんて、どうしても赦せない!となるわけです。しかし、その物差しを思い切って捨てる、あとは神様にお任せする。そうすると理不尽に思えたことも、そう だ、後は神様にゆだねていきゃあ良いんだとなります。どうぞ一度なりとも、自分の物差しを捨てて「神様任せ」にしてみてください。身も心も軽くなること、請け合います。自己中からの切り替えを!

主イエスご自身「赦し」をなさいました。ルカ福音書23章34節をご覧ください。そのとき、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」

 

ここに「愛と赦し」があります。私たちにはなかなか到達しえない境地かもしれません。しかし「イミタチオ・クリスティ」(キリストにならいて)キリストに倣う、その一歩一歩が大切です。それは主が望まれることですし、光射す道になるのです。赦しましょう!!

いいのです。聞いて信じる者として生きましょう。

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