日本キリスト教団常陸大宮伝道所

あなたがたはこの世に倣ってはいけません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。というのは、私たちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、すべての部分が同じ働きをしていないように、わたしたちも数多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。
(ローマの信徒への手紙12:2-8)

まず「この世に倣ってはなりません。」とパウロははっきり告げています。信仰の生活、礼拝の生活は、皆さんも経験していることですが、この世と足並みをそろえることにはなりません。むしろ分断されることが往々にしてあります。それを怖れて、この世に同調する傾向が私たちにも出てきます。そうすれば波風が立たない、平穏無事に過ごせるから、というわけです。確かに常陸大宮にはキリスト教の教会が何十年もありませんでした。聖書を読んだ方は数えるほどしかいません。ギデオンの活動も苦戦を強いられています。現在来ている方々から、常陸大宮チャペルができるまではまるで「隠れキリシタン」のようでしたと告白されたことがあります
しかし、石は既に投じられており、波紋が広がっています。(それが愛の波紋であることを牧師は心から願っています。)様々な教室があり、「まるでカルチャーセンターみたい」と言われたこともあります。しかし、開かれた教会をめざし、すぐに実を刈り取ることは出来なくても、主に望みを置いて励んでいるのが現状です。年に2回行われるバザーは近隣の方々の楽しみとなっています。教会も収益を上げて一石二鳥です。(笑)私たちの軸足をどこに置くか、それを忘れずに、信仰の生活を続けたく思います。「あなたは良いわねぇ。安心して生きていけてるから。」と、あなたの友人から言われたら、喜んでください。次の一歩に進めますから。

教会の生活において大切なこと。「わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。」それをしっかりと自覚していきましょう。「十人十色」と昔から言います。その違いがあるままで、「主にあって一つ」とされています。自分と同じように感じ、同じ考えで行動しなければ受け入れられないという方が多いですねぇ。けれども神さまは一人一人を違ったように創造され「極めて良かった」と思われたのです。それなのに、私たちは自分が体の一部分であることを忘れて、他の部分を批判したりします。「あれでもクリスチャン!」と。しかし、短所は長所。自分の傍らに置かれた方に対して、主の眼を通して、もう一度相手をとらえ直してみてください。気に入らない方の良い点を三つあげられたらステキ!主の恵みに生きる心得になります。

 

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